神崎さんは、札幌テレビ放送アナウンサーとして勤務された後、フリーランスとして数々の番組やイベントなどで、キャスター、パーソナリティ、MCとして活躍されています。シンポジウムではアナウンサー時代に経験された地震発生時の対応など、現場で得られた知識を聞くことができました。特に、人に伝えることの難しさを感じました。発災時に誰もパニックになる。それを如何に冷静に行動に移すかを言葉で発信する。冷静になれるのは、言葉です。現在、S N Sでフェイクが大きな問題になっていることもお話いただけました。情報は確かな場所から。。これが身に染みました。メディア発信側の取り組みを中心に対談させていただきました。 |